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【中学入試直前期に焦りは禁物】
令和5年の近畿圏の中学入試は1月14日にスタートします。
入試まで二か月を切りました。
初めて取り組んだ過去問演習で点数が取れなかったり、志望校の変更を勧められて落ち込んでおられるかも知れません。
焦りや不安に押しつぶされそうになって新しい問題集や暗記教材に手を出すのはやめましょう。使い慣れたものが一番です。ボロボロになったテキストがベストです。
安心感と達成感が最高のパフォーマンスを引き出します。焦りと不安を増すようなことは避けましょう。
【わからない問題の解き方を聞いてわかった気になるのが一番危険】
家庭教師や個別指導をお願いするならインプットばかりではなくアウトプットにも力を入れてくれる先生を探してください。そこが逆転へのカギです。
現役東大生、京大生は確かに頭がいいです。でも解法を教えてもらうだけでは意味がありません。長く受験勉強してこられてインプットはもう十分のはずです。過去問演習で点数が取れないのはうまくアウトプットができないからです。
難しい問題はほかの受験生もてこずります。その問題を時間をかけて解くよりも、落としてはいけない問題を絶対に落とさないことが中学受験成功の秘訣です。
EHAの中学入試直前特訓は個別の完全オーダーメイドです。「選択と集中」で行きたい学校へ合格するための最善の策を練ります。
ご自分のお子さまが逆転合格を果たせるかどうか、伸びしろがあるのかどうかの事前相談と体験授業は無料でお受けしております。
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