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【今の大手塾、通い続けていて大丈夫?】
ママ友にも聞いて、いろんな情報を集めて、ネットも調べて決めた今の塾なのに、こんなことはありませんか?下記は30年の指導経験で受けた五大お悩みです。
「なかなか成績が上がらない」
「頑張っているのに、ぱっとしない」
「復習テストでは点数が取れても、模試で点が取れない」
「宿題に追われてやる気がどんどん低下している」
「いつまでたっても記述が書けない」
これが5年生だとかなり深刻です。ましてや6年生だと大阪弁でいうところの「えらいこっちゃ」となります。
低学年から同じ塾に通わせている4,5年生であれば即刻対策を打ちましょう。特に大手塾の中位下位クラスが2年以上指定席になっているお子さまは大手塾のシステムの犠牲になっています。トップ1割のお子様方のために作られているカリキュラムではせっかくがんばっても上位に上がることはありません。そこから降りることをおすすめします。
【対策って何をしたらいいの?】
まずは、保護者の方がお子さまのポテンシャルと現在のスキルをじっくり観察なさってください。
ポテンシャル(潜在能力)は遺伝や環境によって左右されるものの大体これくらいだろうということは予測がつくと思います。
スキルはどうですか?あるべきスキルは身に付いていますか?親御さんが把握なさっていて対処可能なのであれば転塾は不要です。対処不能の場合はプロの家庭教師をつけるか転塾なさった方がよいでしょう。いまのままではいつまでたっても上のクラスには行けません。
【深刻度判定YES・NOクエスチョン】
・公開テストや模試で計算問題のミスが必ずある
・本読みが苦手であまり読まないもしくは読んでこなかった
・テストの問題用紙に書き込みがない
・問題に何が書かれているかわかっていない
・ノートに式と答えしか書かないもしくは答えしか書いていない
・記述が書けない
このうち3つ以上YESがあればまず今の塾にすぐに相談に行きましょう。
塾に質問することは以下の3つです。
①原因は何なのか
②解決のためなにをどうしたらいいのかの処方箋を出してもらえるか
③処方箋に基づいて管理監督やフォローをしてもらえるか
原因は何かを塾が把握していて、学力をつけるための的確な処方箋を提示し、 なおかつ、管理監督までしてくれる塾なら転塾の必要はありません。
反対に「ツルカメが苦手ですね」「詩が苦手ですね」「記述がいつも空欄です」という見たままの事実を伝えるだけの塾だったら
即転塾をお勧めいたします。
塾の実績を稼いでくれる超難関校に合格していく上位クラスのお子さん方のために、あなたの大切なお子さまがその塾に通う必要は全くありません。
「失敗しない転塾②」では良い教室良い先生の見分け方をお話します。
当教室はお子さまに最も適した指導を行い最高品質の学習プロデュースを提供するため、通常期間(長期休暇以外)生徒数を10名に限定しております。受け入れ可能人数(2024年10月7日現在)は残り2名です。今年度小6中3の受験学年は合わせて2名に限定させていただきます。
指導料は公式HPの「コース案内」をごらんください。表示料金は1コマ55分あたりの指導料です。 ひと月の指導料は1コマあたりの指導料×1つきのコマ数となります。
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