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たくさんの知育玩具で一緒に遊んだり、希望者にお勉強を教えるご奉仕をさせていただいています。
京都・金戒光明寺さんで開催されている「くろ谷こども食堂」
令和5年4月13日、大本山で行うリアル寺子屋の4回目です。
開設当初からずっと支援しておられるザ・プリンス京都宝ヶ池さんの総料理長に貴重なお話も伺いました。(おいしいベシャメルソースの作り方とか)
今日は中学一年生に「項と係数」、小学5年生に漢字の覚え方(漢字は筆ペンでノートいっぱいに大きくゆっくり書くとよく覚えられるんですよ)を教えて、小学1年生に宝物をプレゼントしてもらって一緒に遊んだ後、エプロンを引っ張る小学4年生から「先生教えてください」と可愛いリクエストが。
来るのが遅くなってあと15分しかなくて、まだご飯を全部食べていないのに「先に教えてほしいの」とウルウル目で訴えられたので、時間の計算を5分で超解説しました。「あっそっかー!わかったー!」と弾んだ声につられてアクセル全開で解説したら、「むっちゃわかりやすい。ありがとう。」と抱きつかれました。後で見返せるようにきちんと考え方も紙に書いてお渡ししました。
お勉強を教えてと言ってきてくれるこどもさんがぼちぼち増えてきてうれしい限りです。
5月は少しチャレンジして算数ゲームでもやってみようかな。
普段は大阪豊中市で資質を磨く個別指導教室「EHAアソホームエデュケイション」で指導している先生が、こども食堂の子どもたちに月一で学習支援ボランティアをしています。
→個別指導「アソホームエデュケイション」ホームページはこちら